仮面ライダーオーズ

3話4話。「オーズはダブルのガイアメモリと違って欲望を吸い出すだけだから、直接変身したりするんじゃないんだー。」とか思ったら裏切られたでござるの巻。

今回で一応映司とアンクの共闘関係が結ばれた訳ですが、映司が能天気なタイプかと思いきや、戦うのに条件をつけたりする食えない感じは、結構いいと思いました。世界を旅して世の中を知ったんだなあという感じがするしね。

あと、DVDに入ってた製作発表の場面で言われてて気づいたのですが、「欲望」がテーマの作品で主人公がいわゆる世捨て人キャラなのは、わざと直接的な「欲望」から縁遠いキャラにしたのだなあ、ということ。なるほどー。