仮面ライダードライブ

最終話(特別編)「ゴーストの事件」
進ノ介の過去設定の回収、原点回帰からの仮面ライダーではなく刑事としての成長。ゴーストと絡めてこんな話が見られるとは思ってなかったので、終わり方として文句なし!感無量です。

総評。
安心して見られた1年間でした。さすがは三条先生脚本といった感じです。
変な話、メーター振り切って盛り上がることはなかったですが、逆にいつでも安心して見られるクオリティだったのかな、と。
まあ、そもそもDVDで一気に見るのと、テレビで一週間ずつ見るのって密度の関係で結構評価変わってくるよな、とも思えるので、どれぐらい好きかと言われると難しいところではあります。
あ、でも最終回が近づくにつれ「ああ、ドライブ終わっちゃうんだなあ」と感じてました。ちなみに去年そんなことなかったんで、少なくともそういう違いはあったかと。

とにかく、安心、安全、安定のドライブといった印象。去年がアレだったからある意味仕方ないのかと思ったりもします。
あと、剛は死に過ぎだと思う。

とにかく1年間ありがとう!そして来週からゴーストだ!