ワンナイト人狼

http://1nite-jinro.com/
やってみました。人狼ゲーム自体友人から聞いて興味があり、正直カードセットを買ったら無理矢理人数集めてやろうと思うまでテンションは上がったのですが、買おうとした件のアイテムが某レビューでボロボロに叩かれていたことで一気にどうでもよくなってしまった過去があります。

さておき、うわさに聞いたワンナイト人狼は3人から短時間で遊べるということで、ウチらに最適!
役職カードはトランプと無地スリーブの合わせ技にメモを挟んでサクっと作りました。


…俺は嘘をつくのが下手だなあ。
全員慣れてないのもあってか、みんなが真面目に考えた答えに反論できなくて終わってしまう展開が多くありました。
俺は早い段階で毎度考えることを放棄し、数を重ねてセオリーを見つけることを重視。みんなが疲れても俺が元気なのはそのせいかな。


役職簡単なレビュ。
占い師。初手で誰か1人の役職を確認できるため、早々にCO(カミングアウト)すべき存在。逆に人狼側にすれば占い師に当てられてしまった場合の対処が一番のネック。
人狼。みんなに当てられないようにするため、当然ながら人狼以外の役職であるように振舞わないといけない。村人安定だが、占い師や怪盗を名乗って発言する方がかく乱できる度が高い(矛盾に注意)。あと、1人だったときの絶望感は半端ない。
怪盗。占い師が見た後に役職を交換できるというまさにジョーカー。占い師との合わせ技でお互いの役職証明にもなるが、人狼を引いた場合は自身の勝利条件が変わるため立ち回りが一番大変な役職。あと、交換は動作等で他の人にバレないように。
村人。同じ村人仲間さえ自身で確認できないため、一番やることない不安な役職。でもそんな村人の一票で村の命運が決まったりするのです。


やっぱり手軽にできるのがポイント高い。いい意味で時間つぶしに最適ですな。