鳥羽水族館

子供の頃行ったきりでマジで何年かぶりの鳥羽水族館です。
多分ラッコがブームになった頃に行ったんだろうなー、と思い出してみる。

今回はいつもの4名にその友人の妹を含めての4名。
車中の話題がスーパーダンガンロンパ2で埋め尽くされるのはどう思われていたんだろうか。
そして、そのなかで一番進んでいない俺の肩身の狭さといったらないわー。

結構な渋滞に捕まりましたが無事到着。
港が近いのは場所的に想像できるけど、愛知からフェリーが出ているのは知らなかったなあ。
時間は短くなる分、コストはかかりそうだ。


さて、肝心の鳥羽水族館は慣れ親しんでいる名古屋港と違って順路がないため適当にぶらつくことに。
俺は歩き回るに体力のなさが響いて、割と早めにリタイヤ気味。正直そんなに珍しいもの以外は軽くスルーしてました。
ジュゴンはとにかくデカくて餌食ってた。ビーバーは子供が可愛かった。ラッコはあんまり見てなかった。
そんな感じ。


ショウの類は割とすぐに満席になっていたので、午後に回し早めの席取りをしてゆっくり見てました。
しかし、セイウチショーといいアシカショーといい(アシカはそれなりに真面目だったが)根底にあるのは関西のお笑いのノリだったわー。さすが近畿圏ってとこか。


帰りも割と早めに出たので、どこか寄っていく話もあったのだが、例によって渋滞に捕まってかなりロスしたので大人しく飯食って帰ることに。
いつもはちょっとした距離なら全部走破してしまう運転手が交代を申し出たのを考えると、結構大変だったんじゃろーなーと。マジでお疲れ様でした。