ライディングソーサ アルテミス2012

年齢制限がなければおそらくエントリーしていたであろう中部エリア大会を友人と見てきました。
当たり前ですけど、子供ばっかり。あとはギャラリーの親御さんがひたすらカメラを回している中、大友な私たちが生温かく見守っておりました。

予選は順番を待ちつつ時間内にひたすらバトルをして勝ち点を稼ぎ、ポイント上位16名が4名づつバトルロワイヤルで戦い、その残った4名が準決勝進出。予選はAからDの4つのリーグがあるので、準決勝で16名→決勝4名(バトロワ)→優勝1名という感じですね。

予選を一部見た程度だったんですが、LBXの使用率はやっぱり主人公機が高かったです。
1位エルシオン、2位ペルセウスはほぼ確で、あとはルシファー、トリトーン、Σオービスリュウビあたりでしょうか。主人公機といいましたが、ミネルバの立つ瀬はあまりなかったようです。
カスタマイズや色塗りも、こだわりというよりは何気なく無邪気にやってみた感が伝わってきて、微笑ましかったです。

肝心のソーサバトルについてはまあ推して知るべしって所で、真っ直ぐ進んでリングアウトするLBXが多数発生しておりました。自分らのように「どこを突くと相手が倒れやすいのか」とかいったことはきっと考えてないと思います。まあ、それでいいんですけど。

あとは、実況の方(ミニ四駆でいうとミニ四ファイター的な人)がノリノリだったのが印象的でした。
例えば、「エルシオンカスタムのパワースラッシュが決まったー!ペルセウス、ブレイクオーバー!」といった具合でLBXの名前は元より、武器の名前や、必殺ファンクション名まで実況する姿には脱帽です。

時間の関係上あまり長くはいられなかったのですが、楽しそうな子供達と理解のある親御さんを見てほっこりしましたとさ。
あと会場限定のペルセウスのリミテッドカラーも買って帰りましたよー。