映画「ダーク・シャドウ」

女子まっしぐらのティム・バートン作品。
予告見た限り、現代に甦ったヴァンパイアの時代錯誤なコメディかと思ってたんだけど、あんまりそうでもなかった。

なんかすげえドロドロしてた。と思ったらパンフに「アメリカの昼メロ」って書いてあって妙に納得。

キャラの掘り下げがあまりなく、ちょっと残念。あと、後半の巻きっぷりは一体なんだったのか。
…というふうに色々理屈こねてみるのも違うのかと思っちゃう。
でも、女性陣にはウケてたみたいだから、やっぱりそういう作品なんだろうなー。