異界戦記カオスフレア

当日準備をしていると、まさかのプリンタの故障。困った困った。家主の家でも使えるかどうか微妙なので、まさかのネカフェ利用。こういうとき面倒だからちゃんと買っておいたほうが良いかなと思ったり。なんとか事なきを得たがいつものように遅刻をしてしまった…。

とにかく、無事開始。そして私は初GMで緊張しまくりです。言い訳はしないと決めたんだ。
まあ、結論から言うと細かいところも作っておくに越したことはないってことを思い知らされたかな。まるまるなぞるだけでなくても、いざというときのアドリブ資料としても仕えるしね。

友人曰く最初はテンパり気味で後半よくなったよとのことだったが、最初から最後まであわてまくりですわ。まあ、最初だからこんなもんかな。

とりあえず用意したものほぼ披露できて満足。なかなか思い通り動いてくれないのが悩みですな。どう巧く誘導するかも考えどころでした。
シナリオ以上に苦悩した敵のバランスについても、軽く苦戦をしいらせることができてこちらもよい感じだったかな。

内容については、やっぱり思っているものとみなが抱くイメージが違うらしくウチのボスがただの変態扱い。もうちょっと人物像を細かく描ければ印象が違ったのかなと。
まあ、ボーカロイド、恋愛要素、時間操作と自分の好きなものを半端ながらも全部混ぜて話にできたので、大満足でゴワス。その分打ち合わせもなしにPC1に無茶ブリした感じもあるのでそこは少し反省。
↓自分のここがやりたかっただけだろポイント
「貴様らの時間も止めてやろう『死』をもってな!」
「(時間の止まっている相手に向かって)何故、何も答えてくれない…。」
「名前をつけていただけませんか?」


で、二本目はいつものGMさんです。
GM後の主人公は疲れるわー。でも、与えられた役割は頑張るよ。
王道ストーリーでグイグイ引っ張りつつ、今までの伏線を回収しまくりで、次のGM涙目な最終回と見間違おう熱い展開。
別の意味でやりすぎなのでは?と心配になりました。いや、メッチャ面白かったけどね。

アフタープレイ後の飯は意外とみんなお疲れで会話が盛り上がらなかった印象。一日やることだからねい。
間髪いれずに3月中にセッションの予定をたて、次の2回で一応最終回の予定。どうなることやら。