ラヂオの時間

大昔にAYA嬢と見に行ったきりですが、何気に初めて見た三谷作品でもあります。
当時は面白いけど地味だなあという印象だったのですが、それは今回もあんまり変わりません。しかし年を重ねたせいか、今だとその味わい深さがより理解できたように思います。

しかし、「作品が自分の思う通り仕上がるとは限らない」というテーマ(?)は「脚本家三谷幸喜」自身も普段思っていることなのかな〜と深読みをしてしまいますね。そんなお話でした。